
【社員インタビュー】久保津斉賢さん
こんにちは!最近ルイボスティーにハマりつつあるHYBRIDSTYLE広報のミヤモです。
前々から噂に聞いていたルイボスさん、
ダイエット効果もあるとのことでまとめ買いしようかとモクロミ中。
今回のインタビューはHYBRIDSTYLE入社をきっかけに
岡山から大阪へ来られた久保津さんにお話を伺いました。
謎に包まれたミステリアスな部分を丸裸に…!?
まずは簡単な自己紹介をお願いします。
「久保津と申します。岡山県出身です。
趣味は野球観戦で、中学生の時から阪神タイガースファンです。
でも甲子園に行ったことがなくて…メガフォンも持ってるんですけどね。
ファンとしてはあり得ないですほんと..なので甲子園に観戦しに行きたいなと思う日々です。
あとは料理することも好きですね。週末はわりと凝って自炊してます。お皿にもこだわって、主菜・副菜…としっかり料理してます。」
お仕事についてお聞かせください。
「時計販売部門で主にマーケティングを担当しています。
時計であったりビジネス商材であったり、扱う商品は多岐にわたります。
アクセス数、CVR(コンバージョンレート)とか滞在時間などの数字を見ながら
次にどういうことをしたら売り上げが上がるのか、
そういうことを考えながら日々仕事しています。
ECの業界だけに限らないんですけど、ネット上に掲載している文字をちょっと変えるだけで
売り上げがすごい変わるということも今まででいくつかあったので、
全部うまくいくわけじゃないですが、スピード感をもっていろいろ試していく、
そして改善していくというのがマーケティングの仕事かなと思います。」
お仕事は楽しいですか?
「”数字が上がった=お客様が喜んでくれた”ということは率直に嬉しくて楽しさを感じる部分です。
ちょっと話がそれてしまうんですけど、
時計って人が生きていくうえで、極端に言うと必要がないものじゃないですか。
でも人生を豊かにしてくれるものだなと、HYBRIDSTYLEに入って感じるようになりました。
時計は贈り物として選ばれることも多いですよね。
プレゼントとして贈られた時計は、贈ったほうにも贈られたほうにとっても
歳を取れば取るほど特別なものになっていくと思うんですよ。
それに憧れのブランドの時計とかだと、
身につけることで自信につながってモチベーションが上がったりもしますし。
そんな風に自分自身を変えてくれたり、思い出を作ってくれたり
人生を良いものにしてくれる、
そういうものを扱っているということがとても光栄に思います。」
職場の環境はいかがですか?
「HYBRIDSTYLEはいい意味で大学のサークルの延長のように感じます。
社長や上司ともそんなに年齢が離れていないので、すごく気軽にコミュニケーションが取れますね。そこが一番大きいです。
上の人との壁をそんなに感じないです、すごくフラットな感じで伸び伸びと仕事ができる環境です。」
大阪に来て一番印象が強かったことは何ですか?
「二つあって、一つ目は地名ですね。
“中百舌鳥”(なかもず)とか”放出”(はなてん)とか。まったく読めなかったですね(笑)
ああいう難しい読みの地名は関西特有なんでしょうか?
もう一つは、マクドナルドの発音!
大阪の人はマクドナルドをマックと呼ばないことを噂には聞いていたんですけど、
初めて聞いたときは”本当にそうなんだ!”って感動しました(笑)
※ちなみに”マクド”を久保津さんが言うと”マ↑ク↑ド↑”。大阪の人は”マ→ク→ド↓”)」
今後の目標などお聞かせ下さい。
「数年後のスタンダードを自分が先駆者として作ることが目標です。
音楽を聴くのもいまはCDを買わないじゃないですか、ダウンロードとか動画サイトで見たりがどっちかっていうと主流になってて。
こういうのって、いまは当たり前ですけど、10年前はあり得なかったと思うんです。
そういった将来当たり前のものを、どんなに小さなものでもいいので自分で最初に作ってみたいです。
HYBRIDSTYLEでも会社としてこれからいろんなことにチャレンジしていくと思うんですけど、
その過程の中で、自分が新しいものを作るチャンスがあればどんどん挑戦していきたいと思っています。」
HYBRIDSTYLEにこれから入ってくる後輩の方へのメッセージをお願いします。
「さっきもあったんですけど、HYBRIDSTYLEは先輩との距離が近くて、
そして先輩ができる人ばかりな印象があります。他の会社で”エース”と呼ばれる人たちばかりだなと。
この前も作業で行き詰っていたところがあったんですけど、先輩に相談したら
あっという間に解決してくれて。
そういう人たちに囲まれていると、得られるものがたくさんあるなと感じています。
あとは働き方の方針についても、有給の取り方だったり、
社長が新しい制度を積極的にどんどん取り入れて
働きやすい環境を整えることに力を入れて下さっているので、心強くてありがたく思います。
他にも意見があったら何を提案してもまずは受け止めてくれたり、さらにいい視点で提供してくれたりと、
とてもいい環境にあるなと思います。」
インタビューを終えて…
実は久保津さんとしっかりお話しできたのはこのインタビューが最初だったりするのですが、
スルメのように噛めば噛むほどおもしろい印象を持ちました!
マクドの話から、関西弁をマスターしたい願望もあると伺いましたが、
私の中では関西弁を話す久保津さんは久保津さんではないと思うので、
そのままでいてほしいと願うのでした。